塩と高血圧

2025年11月5日 20時09分44秒 (Wed)

塩と高血圧の関係

塩分の摂りすぎは高血圧の主な原因のひとつですが、
「どんな塩でも摂りすぎれば血圧は上がる」
ことが最新の研究で明らかになっています。
天然塩でも油断は禁物です。


🧠塩と高血圧の関係:基本メカニズム

ナトリウムの作用:塩(食塩)の主成分であるナトリウムは
体内の水分量を増やし
血液量を増加させることで血圧を上昇させます。
塩感受性:人によって「塩に敏感な体質(塩感受性)」があり、
同じ量の塩でも血圧の上がり方が異なります。
日本人の約半数はこの体質とされます。

🌿天然塩は体に良い?それでも注意が必要

- 天然塩のメリット:
カリウム、マグネシウム、カルシウムなどのミネラルが
含まれ、血圧を安定させる働きがある。
精製塩よりも風味が豊かで少量でも満足感が得られやすい

- 注意点:
天然塩でもナトリウムは含まれるため
摂りすぎれば高血圧のリスクは変わらない。
「自然だから安心」と思って大量に使うと
かえって健康を損なう可能性がある。

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✅減塩のコツと代替テクニック

| 方法 | 効果 |
|------|------|
| カリウムを増やす(野菜・果物) | ナトリウム排出を助け、血圧を下げる |
| 香味野菜・スパイスを活用 | 塩分控えめでも味に満足感が出る |
| だしを効かせる(昆布・鰹節など) | 塩味以外の旨味で減塩をサポート |
| 加工食品を減らす | 隠れ塩分の摂取を防ぐ(例:カップ麺、ハム) |


📌推奨される塩分量(日本)

- 成人男性:7.5g未満/日
- 成人女性:6.5g未満/日
- WHO推奨:5g未満/日


塩は「質」と「量」の両方が大切です。
天然塩を選ぶことは良い第一歩ですが、
最終的には「摂取量の管理」が高血圧予防の鍵になります。

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